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掃除がめんどくさい…とお別れ!掃除道具は分散収納&出しっぱなしがオススメ
度々ブログで書いているのですが、私は家事の中で「掃除」が1番苦手です。できることならやりたくない。でも、埃だらけの汚い部屋にいるのは嫌なので、なんとか楽に掃除ができないかといつも考えています。
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私は掃除を「今度の休みに一気にやろう!」とか「この時間にやる」というようにタスクにしてしまうと、一気に面倒になってしまうタイプなので、とにかく何かの「ついで」でできるようにしています。その「ついで」を叶えるのが「分散収納」と「出しっぱなし」です。今回は我が家でどの位置にどうやって掃除道具が置いてあるのかを図にして説明してみます。
この図は我が家のリビングと隣接している洋室のイラストです。ピンクの丸の位置に写真の掃除道具(または掃除道具が入っているボックス)が置いてあります。
①キッチンカウンターの下です。これはホウキとチリトリ。ダイニングテーブルの上のパンくずや消しゴムのカス(娘がここで勉強したり絵を描いたりするので消しゴムのカスが出るのです)を掃除するのに使っています。PUEBCOのBROOM & DUSTPAN SETという商品で、機能性はもちろん、デザインが格好良くて出しっぱなしでも絵になります!
②羊毛のダスターです。ササッと埃を払うのに大活躍。ゴミ箱(ASPLUNDの 4リサイクルビン)の横にマグネットのフックにぶら下げてあります。見た目が可愛いのでこちらも出しっぱなしでOK。
③チェストの上に置いてある木製のボックス。とても面白い形をしていてインテリア小物として成り立ちます。この中に不燃布(クイックルワイパーのシート部分)が入れてあり、チェスト上とキッチンカウンター下の棚の掃除をするのに使用してます。
④テレビボードの中にクイックルワイパーを入れてます。テレビ周りの掃除はコレで。
⑤仕事用のスチールラック(ホームエレクター)の上です。PUEBCOのミニトートの中に不燃布(クイックルワイパーのシート部分)が入っています。このスチールラック周りとデスクを掃除する用です。
⑥植物や雑貨を置くスチールラック(ホームエレクター)の上です。TOYO スチール製トランク型工具箱に不燃布(クイックルワイパーのシート部分)入っています。このスチールラック周りとデスクを掃除する用です。
そして、水色の物入の中にマキタのコードレス掃除機が入っていて、①の場所にルンバがあります。
リビングダイニングが10帖弱、隣の洋室が6帖程度の狭い空間にこれだけ分散して掃除道具を置いているので、埃が目についた時に移動のついでにササッと拭き掃除!出来るので「掃除をするぞー!」と気負うことなく掃除ができるのです。
また、出しっぱなしになってても恥ずかしくない、むしろ素敵!という道具を選んでおくのもポイントです。ほんの少しだけ気を配ってデザインの良いモノを買っておくと後がグーンと楽になります。
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