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ヒバリ舎引越し遍歴 〜三鷹市の家編
この記事は引越し遍歴の4軒目です。
3軒目の家はこちら。
とにかく隣人から離れたかったので、すぐ引っ越せるならどこでもいいわ〜とやさぐれながら探したわりにはなかなか快適な家でした。
コロナ禍ど真ん中だったこともあり、家に友人を呼ぶこともなく、自宅セミナーもしなかったし、取材などもオンラインばかりで(実際に撮影が入ったのは1回だけだったような?)ちょっと寂しかったですね。
2020年の10月に引っ越して2022年の5月まで1年6ヶ月だけしか暮らせなかったけれど、仕事をセーブしていたしフルリモート勤務の夫もずっと家にいたので、楽しい思い出が多い家になりました。
三鷹市の家(2LDK +納戸 83㎡くらい)
2LDKでしたが83㎡もあってリビングがとても広く、新しめの団地だったこともあり、床暖房、浴室乾燥、システムキッチン、ウォシュレットはバッチリ。南西の角部屋でベランダも広く、浴室に大きな出窓もあって、さらにこれが1番便利だったのですが、洗面所が2カ所あったのがコロナ禍においては最高でした。
収納も各部屋以外に広めのウォークインタイプの納戸が廊下にあり、ダイニングにも大きな収納があったので、モノが多い我が家でもモノを出さないで収納できる家でした。
この家でもDIYで収納を作りました。
洗面所に収納が無かったので大きめの棚収納を作ったり、
広めの寝室にパーテーションをDIYしてテレワークになった夫のスペースを作ったり
リビングの一角をアイアンのラブリコを使って区切り、私のアトリエを作ったりしました。
広くて日当たりが良かったので、観葉植物がどんどん増えて、ベランダでは野菜を育てちゃったり、なんだかんだでなかなか楽しく暮らしていたので、大学進学で引っ越すのがみんなだんだん嫌になってきてました。
そこでなんとかここから通えないかな〜と色々考えたのですが、大学まではバス→京王線→JR→バスと乗り継がないといけなくて、下手すると片道3時間かかるし、定期代も月に3万超えとかになっちゃうのでさすがにバカらしくて諦めました。あ、うちの娘に一人暮らしをさせるなんて怖いことは端から考えてません。家を燃やすか水浸しにさせるかゴミ屋敷になるかのどれかには必ずなるようなやつなのです。
上記のように気に入ってる点が多い家だったのですが、近くのスーパーがイマイチだったのとキッチンが対面式ではく独立タイプだったので自炊のモチベーションがだだ下がりし、料理好きの私が料理をあまり作らなくなってしまったことは家族にとってはかなり嫌なことだったみたいです。家のそばに美味しいご飯屋さんやファミレスがあんがい充実してたのでデリバリーや外食が多かったかなーと思います。特にランチはいつも外で食べてました。
あと、中央高速がわりと近かったので空気もイマイチ悪かったみたい。嫌な感じの咳がだいぶ長いこと治まりませんでした。これは次の家に引っ越したら治ったので空気がきれいかどうかは健康にかなり直結しているのだなと改めて思いました。
次の家へ引っ越した当初はまた大学が終わったら三鷹に戻ろうね、とか言ってたのですが、スーパーがイマイチなのと空気が悪いという点がネックになり、なんだかんだでもうここに戻ることは無さそうです。
ちなみに隣人からのクレームなど一度もありませんでしたよ。
そんなこんなで娘は無事に大学に進学できることが決まり、次の住まいを2021年の10月頃から探し始めたのですが、これがめちゃくちゃ難航したのでした。(引越4回目)
次はいよいよ今の家です。なんだかんだでまたしてもUR団地です。
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