インテリア・雑貨
明日から12月！我が家のカレンダーのこと。
日めくりカレンダーをめくり「30」という数字を見て、あぁ明日から12月なんだなぁとしみじみ。
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我が家は前に遮るものがない南西向きの角部屋なので日中は日がさんさんと差し込み、おかげで今日の室温も26度！この室温だとなかなか年末気分にはなりませんがそうは言っても現実として明日から12月なわけで、否が応でも師走へ向けて臨戦態勢を取らねばなりません。カレンダーもそろそろ来年のものを用意しておかなくては。冒頭に出てきた日めくりカレンダー（Max365）は日めくりなので「来年の」というものではありませんが我が家にある他のカレンダーは当然残り1枚になっているのです。
我が家の今年のカレンダーはこの3つでした。
D-BROSさんのタイプフェイスカレンダー。
こちらは毎年買い続けているのですが、毎年「書体」が変わります。書体でだいぶ雰囲気が違うのが面白く、来年はどの書体かな〜という楽しみがあります。2018年は「Avan Garde」でした。サンセリフ系書体の代表格ですね。来年は「Clarendon」というフォントで、セリフ体のフォントです。今年のとはだいぶ印象が変わりますね。
2019 D-BROS タイプフェイスカレンダー Clarendon クラレンドン (壁掛け)
D-BROSさんのカレンダーは毎年ずっとROLL 12も購入していたのですが販売しなくなってしまったようで…こちらも毎年デザインが変わり楽しみだったのになぁ。
こちらの記事で2015年の時のを紹介してますね。
こちらは天然生活の付録カレンダーです。
昨年ちょうどこの付録のカレンダーがつく号でお仕事をさせていただいたので献本にカレンダーがついていてラッキー！キッチンにつけているのですが小ぶりなサイズ感がちょうど良く、二十四節気、七十二候、月の満ち欠けなどなど読む楽しみもありイラストも可愛いという。付録でこれはかなりすごい！！天然生活さんから今年もお声が掛かれば…と密かに期待しておりましたが残念ながら叶わず。天然生活はKindle Unlimitedで読めるので雑誌では購入していないのですがカレンダー目当てで今回は購入したいと思います。
天然生活 2019年1月号
こちらの号にカレンダーが付いています。
このカレンダーも購入するものではなくオルネ ド フォイユさんのノベルティです。3,000円以上の購入で翌月のカレンダーをいただけるシステム。私は吉祥寺のオルネ ル マルシェで買い物をよくするので大概の月でいただいてたのですが、なんと12月のはもらいそびれてしまい…悲しい。12月になったら1月のカレンダー目当てですぐさま買い物に行きたいと思います。ちなみにリピ買いしているコーヒー豆と洗剤で3,000円超えるので余計な買い物はしてないつもり。
あと、先週SAML.WALTZ（サムエルワルツ）さんで購入した勝山八千代さんのカレンダーが来年は仲間入りします。
どこに飾ろうかな。
書店の他、全国のコンビニで発売されました！
フルカラー、写真満載でわかりやすいと評判です。
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読売新聞夕刊で紹介されました！
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吉祥寺のNATURE FURNISHさんの家具が素晴らしすぎる話
クライアント様の家具を吉祥寺のNATURE FURNISHさんでオーダーしました。
オーダーしたのはダイニングに置く食器棚と、ダイニングテーブル。
素晴らしい出来なのでクライアント様の許可をいただきブログで取り上げることにしました。
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とても広いお家で、ダイニングもかなりの広さがあるのでテーブル幅は2000mmでオーダーしました。
ドムスチェアやルッキチェアなど横幅があるチェアを合わせても余裕があります。
天板はウォールナット材のオイルフィニッシュ、脚がアイアンなのだけど、先っぽにウオールナット材がついているところがポイント。靴下履いてるみたいで可愛い！
ヴィンテージの高級マンションなので建具などが重厚でシックなのだけど、家具も同じようにシックで重厚に寄り過ぎちゃうと面白みがなくなっちゃうので、その辺りのバランスはかなり考えました。
食器棚はこちら。
キッチンの方に大型の食器棚があるので、こちらの食器棚は趣味で集めた可愛い食器なんかが入っている飾り棚的な位置づけ。この食器棚のポイントはガラス。NATURE FURNISHさんではガラスも何種類もある中から選ぶことができるのです。クライアント様と一緒にたくさん悩んで最終的にレトロな感じのガラスをチョイスしたのですが、これがウォールナット材の重厚さに遊び心を加えてくれて良い感じにこなれた感が出てくれました。細めのアイアンの脚や取っ手も良い感じのアクセントになっています。
元々お洋服や雑貨選びのセンスがあるクライアント様なので、食器も素敵なモノをたくさんお持ちでした。私はそれらが生きるようなインテリアコーディネイトをさせていただいたのですが、私のいちばん得意なテイストでやらせていただけたので、本当に幸せなお仕事でした。
ダイニング以外のリビングや玄関、ベッドルームなどもそれはそれは素敵なので、またいつか機会があればご紹介させていただけたらと思っております。
さて、ダイニングテーブルの奥に見える飾り棚ですが、こちらはまた違う家具屋さんでオーダーしました。
次回はそちらのお店の紹介をしますね。
今回ご紹介したお店はこちら。
鍋島さんという素敵なお兄さん（イケメン）が相談にのって下さいますよ。
ヒバリ舎は、お部屋の中の片づけや収納デザインだけでなく、インテリアのコーディネイトや雑貨、日用品などの選び方、美味しい食材や植物のお手入れなどなど、暮らしに関することは全てご相談いただけます。片づいた部屋はゴールではなく「通過点」です。その後の暮らしがよりアーティスティックで豊かになるよう多方面からのアドバイスをいたしますので、どうぞお気軽にご連絡下さい。
11月16日に監修したムック本が発売されました！
フルカラー、写真満載でわかりやすいと評判です。
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5月29日の読売新聞夕刊で紹介されました！
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Beni ouarain（ベニ・ワレン）は最高に気持ちが良いラグでした
今までのブログに載せてた写真にもチラチラ写っていたので気になっていた方もいるかと思うのですが、ソファーの足下に敷いているラグ、あれはモロッコの「ベニ・ワレン（Beni Ourain）」という地域で織られたその名も「Beni Ourain ベニ・ワレン」ラグ。モロッコでは地名がそのまま商品名になるみたい。
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PinterestでBeni Ourainを検索すると素敵なお家がズラーっと出てくる、近年大人気のこのラグ。私も存在を去年の春頃に知ってから欲しくて、欲しくて、欲しくてですねーーー、でも基本ヴィンテージなので在庫が無いことが多いし、あっても大きすぎるか高すぎるかでなかなか買えずにいたのですが、今年の1月の末頃に欲しかった大きさと模様のラグを発見！！値段もなんとかこれなら…だったので心臓をドキドキさせながら思い切って購入したのでした。
で、届いて、ソファーの脚元に敷いたらもうね、格好良すぎる！！！
上質なウール100%なのでふわっふわのモコモコです。夏場にウールってどうなの？って思うかもですが、ウールは湿気を吸ったり吐いたりする「調湿作用」があり、長い毛足部分はたくさんの空気を含みサラッとしているので夏場にベタベタした感じにはならないのです！冬暖かく夏はサラサラ。ウールって素晴らしい！最近素足でこの上を歩くと本当にサラッとしてて気持ちいいのです。
我が家のインテリアにもマッチ！グッとこなれた感が出て良い感じのリビングになりました。高かったけど思い切って買って良かったーーー。ちゃんとお手入れして大切に使おうと思います。
IDEEのMINI PUUF（ミニプーフ）とも合います。PUUFは替えカバーもあるので季節で替えてみるのも楽しいです。今は大きなサボタンを意識してグリーンにしてるけど、紺とか、冬だと今は売ってないけどワインが可愛いです。今はマスタードが欲しいな〜と思っております。
冬場はムートンをソファーにのせたりしてたのですが、さすがにムートンは暑いので片づけました（笑）
ベニ・ワレン、これひとつでガラッと今時の雰囲気になるし、良いのを見つけたらぜひ！
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我が家が掲載されています！片づけ特集なので読み応えありですよ♪
日経WOMAN2017年4月号
我が家がトップバッターで6ページも紹介されています！
片づけやすさと家事ラクを生む 整理&収納のコツ124
北欧、暮らしの道具店さんでキッチン収納についての記事制作をお手伝いしました♪
【前編】
【後編】
シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン「PARIS mag パリマグ」さんに掲載していただいてます！