日々の雑記
装丁の美しい本は飾って楽しみたい
装丁が気に入って購入する本があります。 それらは本棚にしまいこんでいては味気ないので 積極的に飾るようにしています。
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この黄色い本はCINQさんが作られた「アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本」です。コーヒーポットをイメージした装丁デザインは全部で5色あります。他の色も集めたいな〜。
Pinterestなどで海外のお部屋の写真を見ると雑誌を上手に飾っているのをよく見かけます。私も今年はやってみたいな。
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一緒に暮らす家族の趣味や大切にしているモノを尊重する
我が家は私も夫も娘も「好きなモノ」がハッキリしています。みんな自分のやりたいことがあるので、同じ時間に家にいてもそれぞれの場所でバラバラに好きなことをしています。でも家族仲はとても良いです。
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仲良しでいる秘訣は「人の大切にしているモノやコトに(なるべく)口を出さない」ということと、「自分の気持ちを伝えてよく話し合う」ということだと思います。
夫の趣味のギターを例にしてみます。
夫は毎日ギターを弾くのでリビングの一角を夫のギターコーナーにしました。
手前にあるソファーに座りながらヒョイッと手に取れるし、戻すこともできる位置にギターがあるのがポイント。
ギターは写真のFender以外にもあるのですが、他のギターは寝室の方に置いてもらっています。リビングにズラッと並んでいると「そっとインテリアに溶け込む」からは離れてしまうからです。ここは私の意見を尊重してもらいました。他にもMarshallのアンプの色を黒ではなく白にしてもらったり、ギターの色も白にしてもらったのですが、グレードを下げるとか性能が下がってしまうようなことにはならないようにしました。お互いが歩み寄って気持ちよくできるラインをすりあわせる感じです。
Kartellのコンボリビニにはギターの弦や掃除用品などメンテナンス道具が入っています。ちなみに籐のカゴの中身はテレビのリモコン。うちでは普段夫しかテレビを見ないのでこの位置です。
ギターの横にあるAVボードの上にピックを収納しています。毎日使うピックを引き出しなど出すのに手間が少しでもかかる方法で片づけてしまうと片付けが苦手な人は「出しっ放し」にしてしまうので、出しっぱなしでも嫌な気持ちにならない方法で収納するようにします。我が家はこの「出しっ放しでも嫌な気持ちにならない収納」を多用しています。ピックはまず小さい木製の入れ物に入れてから、トレーの上に載せる&植物をアクセントにすることでインテリア雑貨として成立させています。
と、このように置いてあるだけでおしゃれなインテリアから外れていきがちなエレキギターというものでも、工夫次第でリビングに置いてあっても違和感なく溶け込ませることができるのですね〜。
何というか、ギターを飾りで置いてあるだけというのではなく、ちゃんと趣味として使っている場合は、ギター以外にもエフェクターやらアンプやらストラップやらピックやら掃除道具やらケーブル類やら必要な道具は山ほどあるのです。それらを邪魔だと言ってしまい込んでしまうと、結局「出しっ放し」になり、結果「イライラする〜!!!」になるので、ちゃんと使う人の立場になって考え、話し合って、出しっ放しにならないいしインテリアも素敵!ってなるような収納を考えるといいと思います。
あと、あんまり見た目がかっこよくない本の収納の仕方なんかもあるのですがまたこの話は別の機会に。
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明日から12月!我が家のカレンダーのこと。
日めくりカレンダーをめくり「30」という数字を見て、あぁ明日から12月なんだなぁとしみじみ。
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我が家は前に遮るものがない南西向きの角部屋なので日中は日がさんさんと差し込み、おかげで今日の室温も26度!この室温だとなかなか年末気分にはなりませんがそうは言っても現実として明日から12月なわけで、否が応でも師走へ向けて臨戦態勢を取らねばなりません。カレンダーもそろそろ来年のものを用意しておかなくては。冒頭に出てきた日めくりカレンダー(Max365)は日めくりなので「来年の」というものではありませんが我が家にある他のカレンダーは当然残り1枚になっているのです。
我が家の今年のカレンダーはこの3つでした。
D-BROSさんのタイプフェイスカレンダー。
こちらは毎年買い続けているのですが、毎年「書体」が変わります。書体でだいぶ雰囲気が違うのが面白く、来年はどの書体かな〜という楽しみがあります。2018年は「Avan Garde」でした。サンセリフ系書体の代表格ですね。来年は「Clarendon」というフォントで、セリフ体のフォントです。今年のとはだいぶ印象が変わりますね。
2019 D-BROS タイプフェイスカレンダー Clarendon クラレンドン (壁掛け)
D-BROSさんのカレンダーは毎年ずっとROLL 12も購入していたのですが販売しなくなってしまったようで…こちらも毎年デザインが変わり楽しみだったのになぁ。
こちらの記事で2015年の時のを紹介してますね。
こちらは天然生活の付録カレンダーです。
昨年ちょうどこの付録のカレンダーがつく号でお仕事をさせていただいたので献本にカレンダーがついていてラッキー!キッチンにつけているのですが小ぶりなサイズ感がちょうど良く、二十四節気、七十二候、月の満ち欠けなどなど読む楽しみもありイラストも可愛いという。付録でこれはかなりすごい!!天然生活さんから今年もお声が掛かれば…と密かに期待しておりましたが残念ながら叶わず。天然生活はKindle Unlimitedで読めるので雑誌では購入していないのですがカレンダー目当てで今回は購入したいと思います。
天然生活 2019年1月号
こちらの号にカレンダーが付いています。
このカレンダーも購入するものではなくオルネ ド フォイユさんのノベルティです。3,000円以上の購入で翌月のカレンダーをいただけるシステム。私は吉祥寺のオルネ ル マルシェで買い物をよくするので大概の月でいただいてたのですが、なんと12月のはもらいそびれてしまい…悲しい。12月になったら1月のカレンダー目当てですぐさま買い物に行きたいと思います。ちなみにリピ買いしているコーヒー豆と洗剤で3,000円超えるので余計な買い物はしてないつもり。
あと、先週SAML.WALTZ(サムエルワルツ)さんで購入した勝山八千代さんのカレンダーが来年は仲間入りします。
どこに飾ろうかな。
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