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ヒバリ舎引越し遍歴 〜高井戸の家編

ヒバリ舎として整理収納の仕事を始めてから今年で9年目。
その間に4回引っ越しをしました。


今までの家は全て本や雑誌、テレビなどに登場しているので、見るたび「内山さんまた引越してるわー」って思っている人も少なからずいるのではないでしょうか。
クライアントの方々には大変迷惑な感じで申し訳ございません…。
自分でもどうしてこーなった!と思うところもあるので、アドバイザーの資格を取った杉並区の家から、現在の多摩ニュータウンの住まいまで、5つの住まいについてどんな家だったのか、何故引越したのかなど振り返ってみることにしました。
読みたい人がいるのかどうか不明ですが、間違いなく長くなるので連載にしたいと思います。

そんなわけで、まずは高井戸の家から!
(※高井戸の前にも文京区①→文京区②→横浜市青葉区→横浜市港北区と引っ越してましておおよそ25年の間に9回引越しをしてます)

高井戸の家(3LDK 72㎡くらい)

この頃はまだカウンター下はDIYの棚ではなく無印良品のユニットシェルフですね

ここの家に暮らしている時に整理収納アドバイザー1級の資格を取りました。
2014年の9月頃だったと思います、多分。
(メールを遡ってみたら東京58期でした)

ドアなどの建具がすごく可愛かった!

ここの家は内装がとても可愛くてそこはすごく気に入っていたのですが、1階で日当たりがめちゃくちゃ悪いのとバス通りに面していて空気がものすごーく悪く、喘息も悪化しちゃったので環境の良いところに引っ越したい…という気持ちが強くなり、娘が中高大一貫教育の中学高(※)に入学した年の夏休みに武蔵野市にあるUR団地に引っ越しました。(引越1回目)

(※)このため校区というものを考える必要がなく引っ越しやすかった

高井戸の家が紹介されている本です。
色々な場所が6ページにわたって紹介されてます

片づけやすさと家事ラクを生む 整理&収納のコツ124 

ここの家ではお友達にセミナーの練習をさせてもらってから、赤ちゃん連れOKのセミナーなど自宅開催のセミナーを頻繁に開催していました。
この頃のセミナーに参加してくださった方から企業様でのセミナー講師として依頼してもらえたり、初めての本の出版にも繋がりました。
この家がヒバリ舎の原点ですね。

娘の小さい頃のおもちゃを置いてお子様が遊べるようにしました

WebメディアのPARIS magさんに取材していただいた記事もあります。
ここの家はクローゼットがすごく使いやすかったので片づけが楽でした。

次は武蔵野市のUR団地編です。
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2023-02-04 | Posted in ブログNo Comments » 
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