整理収納サービスモニター様レポ, ブログ

整理収納サービス体験!モニターMさんの家に行きました

先日、整理収納サービス体験モニター3名様のうちの1人、三鷹市にお住まいのM様の家に行ってきました!


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【M様について】
◇お住まい 一戸建て 新築 4LDK(91.50㎡)
◇家族構成 奥様(40代)、ご主人、お子様(5歳、2歳)
◇片付けで困っていること
<1階>据え付けの収納にしまう物や定位置が決まらず、色んな物が混在して収納棚に入れてある。収納出来ずに床置きのものもあり。収納用品に何を使って良いか分からず、ブログや本を見て無印のファイルボックスや、IKEAの箱を買ってみたが、何を収めるか決まらず上手く使えていない。(M様より)

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はい、ここで注目してほしいところは「何を入れるか決まっていないのに収納ケースを買っている」という点です。有名な方の片付け本やブログで紹介されていると、それを買えば部屋の中が片付くと思ってしまいがちですが、何を入れるかが決まっていないのでただ物を増やしただけとなってしまうことがよくあります。収納ケースを買うのはモノを整理して、どこに何をおいたら便利なのかを考えてからが鉄則です。

m-m04<2階>旧居から持ってきた衣類収納が、押入れサイズの為に奥行きが合わずクローゼットに収納出来ない為、洋室に仮置きのまま。ウォークインクローゼットは1.1畳でL字型なので今はハンガーのみ使用している。(M様より)

引っ越しでそれまで使っていた衣類収納ケースのサイズが合わなくなってしまったパターンです。このパターンはとてもよくあり、結婚で双方が持ち寄った衣類収納ケースをサイズや種類がバラバラでそのまま使っているなどもこのパターンの仲間です。この解決作はズバリ「収納ケースをクローゼットに合ったものに買い換える」です。ただこれだけなのですが、片付けが苦手な方はどうしてもこれができません。何故ならまだ使うことができる収納ケースを処分するということができないからです。

モノを捨てられない人は特に「まだ使える」というモノを処分することが苦手です。それが自分にとって必要のないものであっても使えるモノを処分することはとてももったいないことのように感じてしまうのです。この「もったいない」に縛られてしまうと捨てるところまで行くのはなかなか大変なのですが、本当にもったいないということがどういうことなのかを丁寧に説明していくうちに皆さんモノを手放すことができるようになります。M様の場合もクローゼットに入らない収納ケースを使うことでクローゼットのスペースが活かされず、洋室のスペースが無駄に使われていると考えてみるとわかるのですが、その無駄なスペースに払っているお金の方が収納ケースを買い換えるよりもずっと高くなっていくので、なるべく早い段階でクローゼットが活かせる状態に変えた方が良いですね。昨年の11月にお引っ越しされたとのことですので3ヶ月が経過したくらい、今の段階で整えてしまえば後がずっと楽になります。

次回は、もう少し詳しくトライアルプランで伺った時のお話をします!


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