DIY, ブログ
ROOMBLOOMでペイント!!古びたキッチンワゴンを可愛くリメイク!
前の家では置く場所が無く、ずっとトランクルームに入れっぱなしにしていたキッチンワゴン。今度の家のキッチンはL型キッチンになり、行動スペースが正方形のような形になったのでワゴンを真ん中辺りに置くと配膳などに便利だと思い、キッチンワゴンを使うことにしました。
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こちらがリメイク前のワゴンです。白木で天板は白のタイルになっています。まぁこれはこれで可愛いのですが今の気分ではないし、経年で木材が傷んでいたので好みの色に塗り替えます。
塗料はランドリーの棚を塗ったのと同じくROOMBLOOMを使いました。
選んだカラーはこちら。waltz。
ROOMBLOOMは、色の名前が本当に可愛くてときめきます!
ROOMBLOOMには144色ものカラーがあります。それら全てにとても素敵な名前がついていて、コンセプトカラーにはストーリーもあるのです。例えば、「月明り」というカラーには、
「三日月の夜に空を見上げてごらん。月のウサギが飛び出してくるから。」そんな話を信じていた頃、空はもう少し青かった。今見る夜空は少し大人の色になった。
こんなストーリーが添えられています。もうね、これだけでこの色が欲しくなりませんか!?私はなりました。
「European forest」は
誰もいない深い森。まるでグリム童話に出てくるようなおとぎ話の森。陰影が織り成すその色の深さはヨーロッパの歴史の重みをかもし出しているような気がする。
「sky scraper」だと
立ち並ぶビル群の中に紛れ、小さくため息をつく。あらゆる窓を通り越し、思い切り顔を上げてみる。そこにはただ一つの曇りもない見事な空が広がっていた。そうして、もう一度頭を戻し、強く一歩を踏み出す。
もうね、胸がキュンキュンしますね、私はどっからどう見てもまごうことなきおばさんだけど乙女な気分になりました。名前とストーリーから色を選ぶなんて素敵な選び方がROOMBLOOMならできるのです。全体的に彩度が低めのニュアンスカラーが揃っているので、どの色を選んでもオシャレルームのできあがり!になりそう。
塗料って聞くとシンナー臭がするんじゃないかって皆さん思いますよね?それがね、ROOMBLOOMは水性塗料なので嫌な臭いは全くしません。なので外で塗る必要もなく、家の中で気軽に塗ることができるのです!
更に素敵なところは、こんな可愛いスターターキットが用意されていること!
こういうのって自分で一から揃えようと思ってもいったい何を買えばいいのかわからないって人が多いと思うのです。ホームセンターに行っても商品がたくさんありすぎるし、店員さんも忙しそうでなかなか相談しながら買うというわけにもいかず。ペンキを買う時に一緒にこれらが買えれば届いたその日に早速塗ることができます。乾くのも晴れた日なら1時間弱なので、アクリル絵の具を扱う感覚で塗れちゃいます。
塗り方や余った塗料の保管の仕方などが書いてある説明書もついています!
全体的に初心者に優しい塗料だな〜と思います。
ROOMBLOOMはROOMBLOOMのオンラインショップで購入することができます。
さて、古びたキッチンワゴンはこのように生まれ変わりました!
可愛いカラーの力が加わりとっても素敵なキッチンワゴンに!
取っ手をオルネドフォイユで購入した陶器のものに取り替えました。小さなコトだけどグッと雰囲気が良くなり、タイルとの相性もバッチリです。
このキッチンワゴンくらいなら1時間もかからず塗り終わります。すいすい塗れるのでとても楽しく、他にも色々塗りたくて、近々古道具屋さん巡りがしたいな〜と思っています。
我が家が紹介されている本です!
片づけやすさと家事ラクを生む 整理&収納のコツ124
シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン「PARIS mag パリマグ」さんに衣類収納について取材していただきました♪
北欧、暮らしの道具店さんでキッチン収納についての記事制作をお手伝いしました♪
【前編】
【後編】
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