日々の雑記, ブログ

アンプ修理とsonoro / cuboDock

うちのAVアンプが数日前から調子が悪く、調べてみたところリコールで無償修理の製品だったことが判明。早速回収の申し込みをし、4日後に引き取りに来て、工場に到着後修理に10営業日かかるらしい。11月23日に引き取りに来たから12月10日頃に戻ってくる感じかな。

アンプの調子が悪くなってしまうとスピーカーで音楽が聴けなくて、それがかなりのストレスになっていた。Macbookから出る音はやっぱりへぼいのだ。12月10日までスピーカーなし生活は辛すぎる!と思ったのでアンプ内蔵スピーカーを買うことにした。
買うにあたっての条件はこんな感じ。

  1. 30pinのiPod touchなどのDockがついている
  2. Bluetoothも使える
  3. なるべくシンプルでうちのインテリアの邪魔をしないデザイン
  4. なるべく音が良い
  5. 1万円以下

1の条件にすることで必然的に中古かアウトレット品になるので値段は安くなる。30pinのDockなんてもういらないからね。うちには丁度使ってないiPod touchがあって今では充電するのも面倒で放置していたのだけど、その中には曲がたくさん入っていたので、スピーカーにDockがあって充電も出来るのならそれはとても便利なのだ。でもDockに差し込むことでしか音が出せないのだと、そこが壊れたらおしまいだし、Macからも繋げたいのでBluetoothは外せない。なんだけど、この1と2が両方とも使えるのって全然見つけられなくてちょっと諦めかけてた時に、ふらっと入った吉祥寺の雑貨屋さんでsonoroというドイツのメーカーのcuboDockというスピーカーを見つけた。

http://dm-importaudio.jp/sonoro/

30pinコネクタ対応のDock付きでBluetoothもあり。見た目も超シンプルで可愛いし音もなかなか良さそう!やった〜!これ買おう♪でもそこのお店だとアウトレットで16,000円くらいだったので予算オーバー。なので家に帰ってネットで調べて中古を見つけて買いました。

それがコレ。

sonoro(リスはついておりませんw)

音についてはこんな感じ。
ネオジウムウーハー、ソフトドーム・ツイーター、リア・ バスレフポートを採用した2ウェイ・4スピーカーシステム。DSPを搭載し、最大音量でもバランスを調整。
何かの呪文のようだけど1つづつ意味を調べてみると
・ネオジムウーハー
ネオジムというとっても良いマグネットを使っているウーハー。ウーハーは低音再生担当のスピーカーのこと。重厚な独特の低音を再現するそう。
・ソフトドーム・ツイーター
音がキツク感じずに優しい音になるソフトドームという素材を使っているツイーター。ツイーターは高音再生担当のスピーカーのこと。
・リア・ バスレフポート
バスレフポートがリア(後ろ側)にありますよってこと。バスレフポートというのは穴のこと。密閉型のスピーカーに空気の出入りを調整するために空いている。この穴のおかげで低音が増強されるそう。
・2ウェイ・4スピーカー
音域を「高音用(ツイーター)」と「低音用(ウーハー)」に2分割し、4個のスピーカーユニットで再生ってことだと思う(自信なし)
・DSP
音をデジタル処理してバランスを調整し、常に繊細な音を再生する。

とまぁ調べてみたところで、ほほぅとか思うだけで実はよくわからない。でもなんだかスペック的にはとても良さそうだな〜とは思う。これが1万円以下で手に入ったのだからかなりお買い得なのでは?私が聴いてみた感想は「低音が強調されているとかもなく、音のバランスがよくて聴きやすい」かな。詳しい人ならもっときちんとした感想が書けるのだろうけど、私はこれが精一杯。

自分で決めた条件を全てクリアしている良いお買い物ができました。これでまた音楽を楽しく聴くことができるから幸せです。

 


2014-11-25 | Posted in 日々の雑記, ブログNo Comments » 
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