ブログ, お片づけコラム
散らからない部屋を保つ!ルールを守る
モノの置き場所を決めたら、使ったらその場所に戻すというルールが発生します。
ルールはシンプルなものでないと守ることが難しくなります。また、家族で暮らしているならば家族全員が理解している必要があります。お父さんも子どももお母さんに任せっきりでモノの置き場所をまったく覚えないというのであれば、それは決めた置き場所が全員が気持ち良く使うのには不適切だったり、複雑で面倒な収納方法なのかもしれません。ルールを守れない人がいるのならば守れるルールに変えていくことを考えてみるのも手です。
また、ルールは「使ったら戻す」というもの以外にも、衣類は寝室のクローゼットに収納するといったルールもあります。もっとわかりやすく言うと靴は下駄箱にしまう、これもルールです。これを衣類が増えてきたから新しいタンスを買ってそこに収納しようとか、靴が増えたから家の中にもシューズボックスを置こう、といったことをするとモノがどんどん増えるだけです。他にも例えば「2年の間に1度も使ってなかったら家から無くす」というルールを作ったのに「人からもらったものだから」と言って3年間ずっと押し入れに保管しているというように例外を作ってしまうのもよくありません。
そしてルールは作ったら長年そのままというのではなく、ライフスタイルの変化で見直すことも肝心です。なんだか最近部屋が片づかないなと思ったら収納方法に不便はないかチェックしてみるのが良さそうです。
センスがいいとほめられる インテリアのルール
モノの配置のバランスなど参考にかなりしてます。
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