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あって当たり前だと思っているモノを無くしてみる

今回は「たいがいどこの家庭でも使われているので、それが必ず必要なモノのような気がして深く考えずに購入して使っているモノ」(←長い)について考えてみます。

次にあげるモノは我が家には無いのですが、昔はありました。やはり何の気なしに買うのが当たり前だと思って買っていたのですが、暮らしているうちに「いやいやまてよ、いらなくない?」って思ってきて無くなったモノ達です。

・トイレの蓋カバー、便座カバー、足下のマット
・キッチンマット
・キッチンのシンクに置く三角コーナー
・洗った食器を入れる水切りかご

さて、無くしたことによるメリットをお話しいたします。
まずトイレ関係のモノ。これはかなり早い段階に我が家から無くなりました。トイレにはスリッパがあるだけです。これらのモノはよく3点セットで売られていることもあり、トイレを可愛く見せたりするのに良いのだとは思いますが、いかんせん、メンテが面倒。トイレに置いてあるモノなので割と汚れるしだけど洗濯を他のモノと一緒にするのは嫌だし、そもそも洗濯機に入れるのも抵抗あるしで、清潔に保つための負担と可愛くなるを天秤にかけて、私は掃除が楽になる方を取りました。無くなってもまったく不都合はありません。シンプルでむしろ気に入ってます。難があるとしたら暖房便座ではないトイレの場合、便座カバーをしてないとお尻が冷たいってことでしょうか。うちはウォシュレット必須なのでこれもクリアです。余談ですがウォシュレットはいがいと簡単に取り付けできます。私は今の家と前の前の家にウォシュレットを取り付けましたがいずれもなんなく出来ました。ネットで安いのを購入して自分で取り付ければ1万3千円位でウォシュレット付きトイレになります。業者に頼むと既存の便座の取り外し&取り付け代が安くても1万はかかるので自分でやってみる価値は充分あると思います。

次にキッチンマット。これも清潔に保つのが面倒なので無くしました。そもそもキッチンマットの役目とはなんなのでしょうか?足下を冷えから守るとかそんな感じ?これもインテリアのように売られてるのでキッチンを彩るアイテムなのだと思いますが、本当にこれはよく汚れます。しかも落ちにくい油汚れや調味料の汚れです。これをキレイに保つためにはしょっちゅう洗ってないといけないと思うのですが、洗濯不可となってるのもあったりして、なんだか謎すぎます。そんなわけでうちはキッチンもスリッパのみです。トイレもそうなのですがユニクロの1000円くらいのヤツを消耗品のように汚れたらすぐに交換という使い方をしています。

長くなったので、「キッチンのシンクに置く三角コーナー」と「洗った食器を入れる水切りかご」の2点はまた次回お話しします。かなり熱く話すと思います!

 


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